第193回支部例会(2022.10.1 秋例会 名古屋)(終了)
公益社団法人 日本農芸化学会 中部支部 第193回例会
受賞講演、ミニシンポジウム「栄養・エネルギー代謝研究の最前線」 および一般口頭発表 (企業展を同時開催) ※ 参加無料・会員でない方もご参加いただけます。 |
日時:令和4(2022)年10月1日(土) 場所:名古屋大学農学部およびオンライン 主催:日本農芸化学会中部支部 共催:名古屋大学 大学院生命農学研究科・大学院創薬科学研究科
【プログラム】企業展(オンラインにて) 9:00-12:00 農芸化学関連企業に就職を考える学生のための企業展
12:00-13:00 休憩
13:00-13:05 開会の辞、支部長挨拶
受賞講演 13:05-13:50 令和4(2022)年度 日本農芸化学会賞 「植物ホルモン応答機構の分子基盤」 上口 (田中) 美弥子(名古屋大学生物機能開発利用研究センター)
13:50-14:35 令和4(2022)年度 日本農芸化学会功績賞 「動物細胞ゲノムの構造・核内動態とその制御に関する分子細胞生物学的研究」 奥村 克純(三重大学大学院生物資源学研究科・鈴鹿医療科学大学)
14:35-14:45 休憩
ミニシンポジウム「栄養・エネルギー代謝研究の最前線」 14:45-15:15 「概日時計とNAD+代謝による相互制御とその破綻による老化」 中畑 泰和(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)
15:15-15:45 「褐色脂肪組織の分岐鎖アミノ酸消費活性と肥満」 米代 武司(東京大学先端科学技術研究センター)
15:45-16:00 休憩
一般講演 16:00-18:00 一般口頭発表
※ 事前参加申込へのご協力、よろしくお願いします。 ※9:00 から学生の方を対象にした企業展が開催されます。中部地区の企業への就職に興味のある方は奮ってご参加ください。
【一般口頭発表をご希望の方へのご案内】・発表内容に関して 農芸化学関連分野での新しい研究成果をご発表ください。 ・発表資格に関して 発表者に日本農芸化学会中部支部会員が含まれていれば、代表発表者が非会員の方でも申し込みと発表をすることができます。 ・発表形式に関して 受賞講演、ミニシンポジウムおよび対面発表の一部は対面とZoomを用いたオンライン形式の発表併用のハイブリッド形式で実施致します。一般口頭発表申込の際に”対面/オンライン/どちらでもよい”のいずれかをご指定ください。なお、応募演題多数の場合、調整させて頂く場合があります。 ・発表のグループ分けに関して 要旨登録時に選択する下記の演題分類を考慮の上、関連分野ごとの発表グループに割り当てます(対面/オンライン演題数の比率や選択分野の希望数の状況により、ご希望に沿えない場合もありますのでこの点予めご了承下さい)。 1 微生物, 2 食品, 3 有機化学・天然物, 4 糖類・タンパク質, 5 酵素, 6 動物, 7 植物, 8 その他 ・発表時間に関して 一般口頭発表は、対面・オンラインいずれの場合も、発表9分、質疑2分、演者交代1分で行う予定です。 ・支部奨励賞に関して 優秀な発表を行った学生・院生・若手研究者(企業研究者を含む)に奨励賞が後日贈呈されます。対象の方は、発表申込時に奮ってエントリーしてください。
一般口頭発表申込(締切:令和4(2022)年9月9日(金)正午)
一般口頭発表要旨投稿(締切:令和4(2022)年9月16日(金)正午)
要旨テンプレート(Wordファイル)
【参加申込】参加費:無料(会員でない方も来聴歓迎) 事前参加登録者には、オンライン発表および要旨集サイトへのログイン用パスワードを発行します。
事前参加登録(締切:令和4(2022)年9月30日(金)正午) 【問い合わせ先】北浦 靖之(名古屋大学大学院生命農学研究科) |