公益社団法人 日本農芸化学会 中部支部
第190回 例会

受賞講演、ミニシンポジウム 『バイオインフォマティクスが拓く新しい農芸化学』
および一般口頭発表
(企業展を同時開催)
※ 参加無料・会員でない方もご参加いただけます。
*本例会はZoomを用いたオンラインで行います。(8/23変更)
日時:令和3(2021)年9月18日(土)

場所:Zoomを用いたオンライン形式での開催 (8/23変更)

主催:日本農芸化学会中部支部

共催:名古屋大学 大学院生命農学研究科・大学院創薬科学研究科

【プログラム】

企業展(オンラインにて)
9:00-12:00 農芸化学関連企業に就職を考える学生のための企業展 

詳細(企業展への事前参加申込等)はこちら

受賞講演 (オンライン)
13:00-13:05 開会の辞、支部長挨拶

13:05-13:45 2020年度 日本農芸化学会賞
「高等菌類由来の生物活性物質に関する化学的研究」
河岸 洋和 (静岡大学グリーン科学技術研究所)

13:45-14:25    2021年度 日本農芸化学会功績賞
「D-アミノ酸代謝関連酵素:その分子基盤と機能開発」
吉村 徹 (名古屋大学大学院生命農学研究科)

14:25-14:30    休憩

ミニシンポジウム (オンライン)

『バイオインフォマティクスが拓く新しい農芸化学』

14:30-15:00 「自動化がもたらす新たなデータサイエンス~大腸菌のハイスループット解析を例に~」
堀之内 貴明 (産総研 人工知能研究センター)

15:00-15:30 「バイオインフォマティクス教育の今後」
門田 幸二 (東京大学大学院情報学環・学術情報学府)

15:30-15:50 休憩

一般口頭発表

15:50-18:00 一般口頭発表 (オンライン

 

※ 事前参加申込へのご協力、よろしくお願いします。
※9:00 から学生の方を対象にした企業展が開催されます。中部地区の企業への就職に興味のある方は奮ってご参加ください。


【一般口頭発表をご希望の方へのご案内】

・発表内容に関して
農芸化学関連分野での新しい研究成果をご発表ください。
・発表資格に関して
発表者に日本農芸化学会中部支部会員が含まれていれば、代表発表者が非会員の方でも申し込みと発表をすることができます。
・発表形式に関して (8/10変更
一般口頭発表は、新型コロナウイルス感染対策を考慮し、対面発表とZoomを用いたオンライン形式の発表併用のハイブリッド形式で実施致します一般口頭発表申込の際に”対面/オンライン/どちらでもよい”のいずれかをご指定ください。なお、応募演題多数の場合、調整させて頂く場合があります。また、今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じてすべての講演をオンライン形式に変更する場合もございます。どうか予めご了承ください。
・発表のグループ分けに関して
要旨登録時に選択する演題分類を考慮の上、関連分野ごとの発表グループに割り当てます。ただし、対面/オンライン演題数の比率や選択分野の希望数の状況により、ご希望に沿えない場合もありますのでこの点予めご了承下さい。
・発表時間に関して
一般口頭発表は、対面・オンラインいずれの場合も、発表9分、質疑2分、演者交代1分で行う予定です。
・支部奨励賞に関して
優秀な発表を行った学生・院生・若手研究者(企業研究者を含む)に奨励賞が後日贈呈されます。対象の方は、発表申込時に奮ってエントリーしてください。

 

参加・一般口頭発表申込(締切:令和3(2021)年8月27日(金)正午)

 

一般口頭発表要旨投稿(締切:令和3(2021)年9月3日(金)正午)

要旨テンプレート(Wordファイル)

 


【参加申込】

参加費:無料(会員でない方も来聴歓迎)
事前登録のみとさせて頂きます。(当日登録不可)
参加登録者には、大会Webサイトへのログイン用パスワードを発行します。

参加申込(締切:令和3(2021)年9月17日(金)正午)



【問い合わせ先】

兒島 孝明(名古屋大学大学院生命農学研究科)
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
Tel: 052-789-4144
E-mail: kojimat(@マーク)agr.nagoya-u.ac.jp