公益社団法人日本農芸化学会中部支部第189回例会

「受賞講演ならびにミニシンポジウム」

日時:2021年6月12日(土)13時から

場所:ZOOMによるオンライン講演

主催:公益社団法人日本農芸化学会中部支部

共催:福井県立大学・生物資源学部, ダイバーシティ推進委員会

例会案内ポスターのダウンロード(PDFファイル)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

プログラム

13:00〜13:10  「開会の挨拶」

 

受賞講演 2021年度 農芸化学奨励賞

13:10〜13:40 「高度に保存されたビタミン B6 結合タンパク質の機能解析と応用展開」

伊藤 智和(名大院・生命農学)

 

受賞講演 2021年度 農芸化学女性研究者賞

13:40〜13:50 「日本農芸化学会のダイバーシティ推進の現状とこれから」

野尻 秀昭(ダイバーシティ推進委員会)

13:50〜14:20 「発酵茶製造時におけるカテキン類の酸化重合反応に関する研究」

柳瀬 笑子(岐大・応用生物)

 

14:20〜14:35  休憩

 

ミニシンポジウム 「ケミカルバイオロジー研究の最前線」

14:35〜14:40 「はじめに」

14:40〜15:10 「バイオイメージングによる神経細胞の形態調節機構の解析」

小西 慶幸(福大・工)

15:10〜15:40 「過剰なトリプトファンによるアミノ酸インバランスが細胞壁ストレス応答に及ぼす影響」

大橋 一登(群大・生調研)

 

15:40〜15:50  休憩

 

15:50〜16:20 「植物病害抵抗性のプライミングにおける化学シグナルに関する研究」

藤田 萌香(福県大・生物資源)

16:20〜16:50 「新規プローブを用いた糖定量法の開発と酵素分析への応用」

日竎 隆雄(福県大・生物資源)

16:50〜16:55 「閉会の挨拶」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

例会参加費

無料, 事前登録のみとさせて頂きます (当日登録不可)

参加登録者には、例会webサイトへのログインパスワードを発行いたします。

参加申込 (終了しました)

 

問い合わせ先

伊藤 貴文 (福井県立大学生物資源学部)

910-1195 福井県 吉田郡 永平寺町 松岡兼定島 4-1-1

Tel: 0776-61-6000

E-mail: ito-t(@マーク)fpu.ac.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━