公益社団法人 日本農芸化学会 中部支部

第184回例会 若手シンポジウム

『化学と生物のマリアージュ:若手研究者による生化学研究の新機軸』

例会案内ポスター

講演要旨集

※ 参加費無料・会員でない方もご参加いただけます。


日時:平成30年11月3日(土) 13:30~
会場:岐阜大学サテライトキャンパス
岐阜市吉野町6丁目31番地 岐阜スカイウイング37 東棟 4階
(JR岐阜駅から徒歩5分、名鉄岐阜駅から徒歩8分)
  https://www1.gifu-u.ac.jp/~gifu_sc/src/access.html

主催:公益社団法人日本農芸化学会中部支部
共催:国立大学法人岐阜大学


[プログラム]

13:30~ 開会の挨拶

13:35~ 「糖鎖の枝分かれ構造の生化学」

  木塚 康彦(岐阜大学 生命の鎖統合研究センター (G-CHAIN)

14:15~ 「観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法(VIPアッセイ)と

          ゲノム編集を活用した繊毛内タンパク質輸送メカニズムの解明」

加藤 洋平(京都大学大学院薬学研究科)

14:55~ 休憩

15:05~  「Gタンパク質共役型受容体の動的なダイマー形成:蛍光1分子観察法による解明」

笠井 倫志(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所)

15:45~  「光合成反応を蛋白質の分子化学から展望する」

石北 央(東京大学 先端科学技術研究センター)

16:25~   閉会の辞

17:00~  懇親会

※懇親会の事前申込へのご協力、よろしくお願いします


【例会参加費】

無料(事前申し込みの必要はありません)

【懇親会費】

事前申し込み  一般3,000円、学生500円(下記、オンライン決済にてお支払いください)
(10/22まで事前申し込み)

当日申し込み  一般3,500円、学生1,000円(当日、受付にてお支払いください)
(10/23以降当日申し込み)

懇親会オンライン決済


世話人・問合せ先:中川 寅(岐阜大学応用生物科学部)
E-mail: nakagawa(@マーク)gifu-u.ac.jp