第182回支部例会(2018.6.9 三重)
公益社団法人 日本農芸化学会 中部支部
第182回例会
--受賞講演ならびにミニシンポジウム--
糖質に関わるタンパク質・酵素の構造と機能
-過去から未来へ-
例会案内ポスターのダウンロード (pdfファイル)
要旨集のダウンロード (pdfファイル)
日時: 平成30年6月9日(土) 13:00〜
主催: 公益社団法人日本農芸化学会中部支部
共催: 三重大学大学院生物資源学研究科
参加費:無料 (会員でない方も来聴歓迎)
プログラム
13:00-13:10 開会挨拶
受賞講演 2018年度農芸化学技術賞
13:10-13:40 「地域資源を活かした速醸魚醤類の開発と商品化」
宇多川 隆・白崎 裕嗣・森山 外志夫・片口 敏昭 (福井県食品加工研究所・株式会社室次・有限会社もりやま・有限会社片口屋)
受賞講演 2018年度農芸化学研究企画賞
13:40−14:10 「筋分化を誘導する乳酸菌オリゴDNAの生体内作用の実証」
高谷 智英 (信州大学農学部)
14:10-14-30 休憩
ミニシンポジウム 糖質に関わるタンパク質、酵素の構造と機能 -過去から未来へ-
14:30−15:00 「バイオマス分解に関わるモジュラー酵素とセルロソームの機能」
粟冠 和郎 (三重大学大学院生物資源学研究科)
15:00−15:30 「グルコアミラーゼのデンプン結合ドメインの構造とSS結合の役割」
田中 晶善 (三重大学大学院生物資源学研究科)
15:30−16:00 「ヒト腸内細菌Prevotella copriとBacteroides plebeiusのキシラナーゼの機能解析」
林 秀兼 (前橋工科大学工学部)
16:00-16:30 「微生物由来キチン分解モノオキシゲナーゼの構造安定性」
杉本 華幸 (新潟大学農学部)
17:00-19:00 懇親会(三重大学生協 第1食堂)
※ 事前参加申込へのご協力、よろしくお願いします。
【例会参加費】
無料(事前申し込みの必要はありません)
【懇親会費】
事前申し込み 一般3,000円、学生500円(下記、オンライン決済にてお支払いください)
(5/31まで事前申し込み)
当日申し込み 一般3,500円、学生1,000円(当日、受付にてお支払いください)
(6/1以降当日申し込み)
問合先 勝崎裕隆(三重大学大学院 生物資源学研究科)
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
TEL: 059-232-1211ext2569, E-mail: katsuzak@bio.mie-u.ac.jp