9月21日のシンポジウム (13:00〜16:50) について


「最近の発酵食品技術研究の展開」

オーガナイザー:深谷 伊和男(元・愛知県産業技術研究所 食品工業技術センター長)

1.「紫黒米を利用した有色みりん・食酢の開発」

伊藤 彰敏(愛知県産業技術研究所 食品工業技術センター 発酵技術室)

2.「醤油醸造における小麦アレルゲン分解の究明」

古林 万木夫(ヒガシマル醤油(株)研究所)

3.「穀類中の農薬及びカビ毒の分析法」

渡井 正俊((財)日本食品分析センター 多摩研究所)

4.「清酒酵母は他の酵母とどこが違うのか?」

下飯 仁((独) 酒類総合研究所 醸造技術基盤研究部門)


「微生物の環境適応戦略とその応用」

オーガナイザー: 森山龍一 (中部大・応用生物学部)

1.「食品変敗や食中毒を誘発するグラム陽性菌休眠胞子の外環境に応答した発芽機構の解明」

森山 龍一(中部大学・応用生物学部 教授)

2.「放線菌の形態・生理的分化における遺伝子発現制御機構の解明」

   大西 康夫(東大・農学生命科学研究科 准教授)

3.「異常タンパク質生成を伴うストレスに対する酵母の適応機構の解析とその応用」

高木 博史(奈良先端科学技術大学院大・バイオサイエンス研究科 教授)

4.「自然界におけるC1酵母の環境適応戦略とメタノール誘導性遺伝子発現」

   阪井 康能(京大・農学研究科 教授)


「遺伝子の発現制御と天然生理活性物質」

オーガナイザー: 大西素子・禹 済泰 (中部大・応用生物学部)

1.「肥満・糖尿病を予防・改善する食品由来の生理活性物質」

河田 照雄(京大・農学研究科 教授)

2.「骨破壊抑制および骨形成促進活性を有する食品由来生理活性物質」

禹 済泰(中部大・応用生物学部 教授)

3.「破骨細胞分化におけるプロテインホスファターゼの役割」

大西 素子(中部大・応用生物学部 准教授)

4.「レプトマイシンBによるサイクリンD1遺伝子発現抑制機構」

井本 正哉(慶応義塾大・理工学部生命情報学科 教授)





日本農芸化学会中部支部HPに戻る